370Km/hで走る
これをやるにあたって(絶対に読んでください。)
このスピードで走るには相当のレベルになってないと、現実まともに走ることは不可能です。
まずノーマルで全コースをノーミスで完走でき、なおかつ参考タイムを余裕でクリアできるレベルになってからやるのがいいと思います。
さらに確実に370Km/hで走るということはまず不可能なため、やりこむ努力がないと逆にやる気が無くなってしまうということにもなりかねません。
よってこれをやる人は相当の覚悟を決めて練習をはじめてください。
ちなみにノーミスで走れる人は全国で数えるほどです。
アーケードゲーム雑誌の「ARCADIA」で全国一番のタイムを取りたい人はこれができ、ノーミスで走れることが絶対条件です。
たまたまゲーセンに行って練習なんて心構えではまず無理です。毎日2,3時間練習するぐらいでないとうまくなれません。
以上をふまえて練習に励んでください。
ちなみにタイムトライアルを例にとって下記の文を書いております。レースモードの場合は334Km/hになります。
基本事項(絶対守ってください)
1.アクセルは絶対に離さないこと。
アクセルはベタ踏みが絶対条件です。アクセルは離さないようにしましょう。
これにあたり、ドリフトの2つめの項目をマスターするといいでしょう。
2.ギアは絶対に1速。
370Km/hで走ってるときはギアは1速でないと駄目です。
他のギアだとスピードが落ちていきます。
発動方法(やり方)
初級〜上級
スタートでわざとホイルスピンをかけます。初級、上級は完全にかけます。中級は5、6キロかけてください
そしてアクセルを半分ぐらいはなしてホイルスピンをキャンセルさせ、普通に加速させます。
そして普通に走り各コースのジャンプポイント手前でライバルカーの後ろにぴったりつきます。
ライバルカーを抜きそうだったりするときは、わざと遅く走るのもいいです。
ここらへんは何度もやってタイミングを覚えてください。
理想はジャンプ手前でライバルカーに追いつくことです。スタートでいくらでもタイミングはかえることが出来ます。
ここから重要です。ジャンプをしてライバルカーの上に乗り上げます。別な言い方をすれば踏むと言ってもいいでしょう。
これが成功するかしないかはライバルカーのスピードによります。ここらへんは毎回違うのでなんともいえません。
そうすると1回の乗り上げに対し、50〜100Km/hスピードが上がります。そうするとスピードが310〜360Km/hぐらいになってるはずです。
そうなったらすばやくギアを1速まで上げます。これで成功です。必ず2回は乗り上げます。
ただ乗り上げた際のスピードアップは必ず上記とは限りません。あまりあがらず失敗したりそれ以上あがったりということもあります。
最上級
ホイルスピンを完全にかけ、1速のまま後ろの壁に向かって走ります。
すると普通の向きにもどり370Km/hが始まります。これで成功です。
成功か否かの判定方法
乗り上げた際の見分け方。
乗り上げてからのスピードで見分けられます。見方としては、
1.339Km/h〜。
成功ですが、後述する「成功してからの判定方法」を見てください。
2.310Km/h〜338Km/h。
まずこの時点でエンジンの回転がほぼ0になっているはずです。ここでぶつかるもしくは310Km/h以下になると失敗です。
あせらず340Km/h以上に持っていきましょう。初級,上級は先がカーブですから難しいですね。
この時は一気に右にハンドルを切りましょう。こうすることによりドリフトを止めることが出来ます。
3.310Km/h未満。
これは失敗です。もう一回やり直しましょう。
成功してからの判定方法。
ぶつかってみてわかります。この際アクセルを離さないようにしてください。
ノーミスで走れる人は読まなくてもいいです。
1.160Km/h付近から370Km/hに戻る場合
これで完全に成功です。あとは完走を目指してください。
2.160Km/h付近からスピードが落ちていく場合
この場合は失敗です。ホイルスピンが足りなかったことにより出る失敗です。
解除の仕方および失敗する条件。
1.310Km/h未満にする・ジャンプ後着地の際310Km/h未満になった。
これが一番多いの原因です。こうなるともうスピードは戻りません。
2.ジャンプ中に壁に激突。
これは1番の補足になります。着地で310Km/h未満になります。
ジャンプ中も気を抜かないようにしましょう。
3.激突後の加速中に310Km/h未満でアクセルを離した。
これも1番の補足です。アクセルは絶対に離してはいけません。
4.ライバルカーにぶつかって310Km/h未満になってしまった。
ぶつかった時のスピードダウンは半端じゃないです。気をつけましょう。
ただ加速中にライバルカーに当たった場合はこの限りではありません。
5.ギアを上げて310Km/h未満にした。
1速で走ることが絶対条件です。ギアは変えないようにしましょう。
そして間違えてギアを上げてしまった場合、すぐに1速に戻しましょう。
経験から語る
ライバルカーに乗る際は視点は後ろの視点がいいです。
その際ですが、視点切り替えをする場所でライバルカーのスピードが変わるらしいのです。
これは推測の域を出ませんが、覚えておくといいでしょう。
成功したあとですが、一人称視点で走るほうが走りやすいです。
どうも速すぎるので最初はとまどいますが、慣れてくると3人称視点より走りやすいです。
あと激突後の加速中の補足ですが、ブレーキも一緒にベタ踏みしてるとスピードはなかなか上がりません。
これを利用してジャンプしないで走っていく方法があります。
ジャンプしないスピードの目安は130Km/hです。
やり方としては一回転して向いてる方向とは逆に進むようにする。
そのまま壁に突っ込むようにすると0Km/hになって加速が始まります。
そしてそのまま進んでいけば大丈夫です。
使う機会はあまりないと思いますが。
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