コース名RIDGERACER LONG
参考タイム
レース1'12''800
T、T1'05''750
※平均タイム
レース1'13''500
T、T1'06''500

※ゲームセンターを見て回っての平均のタイムです。



このコースのポイント

1、可能な限り直線に走る。

コースを見る限りストレートが少ないです。無駄にハンドルを切ってはタイムは伸びません。

2、ドリフトは最小限に押さえて走る。

カーブが多いですが、ドリフトは最小限に押さえて行きましょう。



ポイントは以上の2点のみです。少ないですがとても重要です。



このコースは最初の部分は初級と同じなので、ジャンプ後のトンネルを抜けた後から攻略していきます。

分岐点は円を書くように入る。

トンネルからインを突きっぱなしもいいのですが、それでは分岐に進入する際大きくハンドルを切ることになります。
そうならないようにラインをセンターに置き、ハンドルをわずかに切り円を書くように進入しましょう。




以外に難しいタイトコーナー

先が見えない右の直角です。曲がる距離は少ないですが、ここは結構難しい部分だと思います。
ドリフトが少ないと外の壁に当たり、ドリフトが多いとスピードが犠牲になるからです。
ここは右にドリフトをさせて曲がり、ずくにハンドルを戻せばうまく行けます。ここあたり減速を最小減に押さえていきましょう。
ちなみにここは「リッジレーサー」では「タイトコーナー」と呼ばれていました。




ここから正念場。右の急カーブから複合コーナーへ。

この先は軽い右を抜けてチェックポイント。この先がメインです。
ここは長い右カーブから急にきつくなる右カーブ。その先は左右に振られる複合カーブになっています。

まず左端からフルアクセルでグリップで進入して、カーブがきつくなるのが見えたら軽くドリフトさせます。
最初は5速に落としてずーっとドリフトで曲がっていくのがいいかもしれません。




そして複合コーナー

次は左右の複合コーナーです。が、ここは慣れてくれば直線で抜けることが可能です。
リッジレーサーの時のようにジャンプもないために以外に簡単なコーナーであることに気づくはずです。

とはいえ最初は無理ですから曲がるたびに左右に少しハンドルを切っていくのがいいです。
直線で抜ける場合は最初は右に切って曲がって後はまっすぐ抜けられます。
5速でずっといくのもいいです。慣れてきたら6速フルアクセルでいけるようにしましょう。
ちなみにこの部分はドリフトは使いません。グリップで抜けていきます。




ライン取りに気をつけてジャンプ。そして左カーブを抜けゴール。

この先は軽い右カーブを抜け、S字からジャンプ、そして左カーブです。
この部分もドリフトは一切使いません。すべてグリップです。
まず右カーブを抜けて次のS字ですが、ラインをセンターに置き右、左と抜けていきます。
抜けるとすぐにジャンプです。ここは下の写真あたりにラインを取ると次の左が曲がりやすいです。



ここにラインを取ればジャンプしながら自然と外に流されていくので、次の左カーブに備えることができます。

そしてジャンプしながらハンドルを左に切って着地。するとわずかにテールがスライドして左カーブを曲がることが可能です。
ここのライン取りは左の角を突いて外にラインを変更していけば問題ないです。



そしてそのまま直進。カーブを曲がりゴールです。




練習はタイムトライアルでやろう。

練習する際ですが、タイムトライアルでやったほうがいいです。
複合カーブあたりでライバルカーが詰まってると練習になりませんからね。






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